地域活性化の新たなスタイル
地方創生、産業振興、観光誘致、就業支援、子育てや人口流出の対策など、自治体の職員の皆さまは奮励のことと思います。
しかし、現場の実情を知らない政府や省庁から一方的に押し付けられる施策には閉口します。何も分かっていないと。
様々な課題を解決するには、農業・漁業・食品加工業などの地場産業が持続的に事業継続できることが大切です。
その為には新たな販路を構築し、既存の組織や流通網に頼らなくても、仕事量に応じた対価を事業者が得る仕組みが必要になります。
綺麗ごとではなく、収益アップすることで自らの事業に誇りが生まれ、人を留まらせ、人を呼び、街に賑わいが戻ることでしょう。
ニコラは「姉妹都市・友好都市」という切り口から、従来型の「文化交流」から、官民一体となった「産業交流」にシフトさせ、新たな地域活性化のカタチをご提案します。
ニコラが実現したいこと
- 第一次産業の収益向上(従来の商圏を越えた販路確立)
- 就労人口の減少対策(Uターン、Iターン、Jターン)
- 住民の雇用機会の創出(シルバー人材、子育て世帯、障害者の自立支援)
- 起業家の支援(インキュベーション)
- 空き家や空き店舗の有効活用(事業誘致、後継者不足の解消)
- 特産品や名産品の開発支援(競争力のある独自の商材造り)
飲食料品、農産物、林産物、畜産物、水産物。日本にはたくさんの特産品・名産品があり、その地域は溢れんばかりの魅力を秘めています。
その魅力を最大限に発揮して、他所にない独自の住民サービスを実現しましょう!